最近、私の周りでも、米国株投資のブームが来ています。
まだ投資はやってないという人も『S&P500』という言葉を聞いたことないでしょうか。

A子
でも、そもそもその『S&P500』って何なのよ??
今日は、少しだけこの『S&P500』について見てことで
なぜ今米国株への投資がブームなのか考えていこうと思います。
『S&P500』とは、スタンド・アンド・プアーズ500の略。米国の株価指数の一つです。

A子
株価指数??何それ?また難しそうな言葉が出てきた💧
そういう方も多いかもしれません。では『日経平均株価』はどうでしょう?
一度は耳にしたことあるかと思いますし、文字から読みとっても
日本の・・・株価の・・・平均なのかな?・・・という想像はつくと思います。
『S&P500』 とは、アメリカ版『日経平均株価』のようなものです。
『日経平均株価』は、東証1部に上場する株の中から、
日本を代表する225社の平均株価。
要は、日本経済の状況を知る上での一つの指標となるものです。
『S&P500』も同様に、NY証券取引所、NASDAQに上場する企業の中から
代表的な500社を選出し、その選ばれた銘柄の株価をもとに算出された指数なんです。
※『S&P500』は投資商品そのものの名前ではない。
『S&P500』は、米国株のうちの大方株から順番に500銘柄を選んだという
単純な構成ではなく、業種の分散も考慮されています。
また、『S&P500』の採用銘柄の時価総額は、
米国市場全体の時価総額の約80%を占めています。
よって、米国市場を代表する最も重要な指数の一つというわけです。
ちなみに、採用銘柄の上位10社の構成比率は以下の通り。
- アップル 6.18%
- マイクロソフト 6.03%
- アマゾン・ドットコム 3.68%
- フェイスブック 2.29%
- アルファベットA 2.21%
- アルファベットC 2.11%
- エヌビディア 1.44%
- テスラ 1.43%
- バークシャー・ハサウェイ 1.42%
- JPモルガンチェース 1.25%
出所:ブラックロック(2021/8/24時点)
誰もが知る咳を代表する米国企業が名を連ねているので、何だか安心感がありますね。
私の周りで流行りだした米国株投資。その中でも、初心者にまずおススメするのが、
この『S&P500』に連動した投資信託です。代表的なものは以下の通り。
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
他にもいろいろと商品はあるのですが、この2つが信託手数料も安く、
比較的初心者向きの銘柄だと言えます。また、今から投資を始めようという方は
『iDeCo』や『NISA』『積み立てNISA』などの税制優遇制度をフル活用しましょう。
次に『S&P500』の過去10年の動向を見てみましょう。
誰が見ても一目瞭然ですね⤴
ここ最近で見ると、コロナ・ショックで一時的に下落していますが、
約半年で持ち直しています。さらに長期のチャートで見てみましょう。
幾度となく困難を乗り越えて、着実に上がり続けていることがわかります。
ここまで見て言えることは、米国経済は成長し続けているということです。
麻生太郎氏の発言により話題となった『老後2000万円問題』。
銀行は超低金利時代の真っただ中。
日本の止まらぬ人口減少とそれに伴う日本経済への不安。
そんな国民の資産形成を後押しするために生まれた『NISA』『iDeCo』。
私個人的には、『制度は整えたから自分の老後は自分で何とかしてくださいね』
というメッセージなのだと受け止めている。
そして前述したような歴史をたどってきた『S&P500』、成長し続けてきた米国経済。
日本人の老後の年金づくり(資産形成)に有効的な手段は、
米国への投資と考えられるのはあたりまえのことなのかもしれません。